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山猫と狼
第10章 完全なる結婚
そして、この変態サディストのものになってしまう・・・・・・!
殿下は一生、こいつの慰み者になってしまう・・・・・・・・!
クロードは両手で顔を覆うスノートルを横目に見やり、ギンギンに尖った己の剣をロイの目の前に差し出す。
勝った・・・・・・・!俺の勝ちだ・・・・・・・!ドーピングは使ったが、それでも勝ちには違いない!
クロードは誇り高いロイを玉座から引きずり下ろし、泥水の中に突き飛ばしたのだ。
鉄壁のお姫様を打ち負かせて懇願されるのが、これほど快感だとは・・・!
クロードの中の欲望がみるみる大きくなり、それと比例してペニスもさらに膨らんでゆく。
「お望み通り、『どうにかして』差し上げましょう。この私のサオを、殿下の火照った子猫ちゃんの中にぶち込んで差し上げればよいのでしょうか?」
ロイは肩で息をするだけで、何も言わなかった。
「それなら、こちらにサインをお願いします」
クロードはロイの手にペンを握らせた。
ロイはぼんやりした意識の中、書きなれたサインの形にペンを走らせる。
クロードは紙切れを取り上げ、侍女へ返した。
「・・・フフフ、これでよし。
・・・それでは、待ちに待った挿入の時間ですよ、プリンセス。
スノートル君、これからロイ殿下と私は一つになるのです。
その瞬間をちゃんと見届けてくださいね」
スノートルは目を塞ぎたかったが、両脇の兵士に体を抑えられ、無理やり二人の姿を見せられた。
殿下は一生、こいつの慰み者になってしまう・・・・・・・・!
クロードは両手で顔を覆うスノートルを横目に見やり、ギンギンに尖った己の剣をロイの目の前に差し出す。
勝った・・・・・・・!俺の勝ちだ・・・・・・・!ドーピングは使ったが、それでも勝ちには違いない!
クロードは誇り高いロイを玉座から引きずり下ろし、泥水の中に突き飛ばしたのだ。
鉄壁のお姫様を打ち負かせて懇願されるのが、これほど快感だとは・・・!
クロードの中の欲望がみるみる大きくなり、それと比例してペニスもさらに膨らんでゆく。
「お望み通り、『どうにかして』差し上げましょう。この私のサオを、殿下の火照った子猫ちゃんの中にぶち込んで差し上げればよいのでしょうか?」
ロイは肩で息をするだけで、何も言わなかった。
「それなら、こちらにサインをお願いします」
クロードはロイの手にペンを握らせた。
ロイはぼんやりした意識の中、書きなれたサインの形にペンを走らせる。
クロードは紙切れを取り上げ、侍女へ返した。
「・・・フフフ、これでよし。
・・・それでは、待ちに待った挿入の時間ですよ、プリンセス。
スノートル君、これからロイ殿下と私は一つになるのです。
その瞬間をちゃんと見届けてくださいね」
スノートルは目を塞ぎたかったが、両脇の兵士に体を抑えられ、無理やり二人の姿を見せられた。