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ただ愛されたかっただけなのに
第33章 いなくなってしまった「その人」
本当にオナった声が欲しいんだろうか?
冗談?
送らなかったらどうなるの?

嫌われたくなくて、どうしたらいいのかわからなくなっていた。

オナニーはする。
だけど、録音なんてしたことない。
当たり前だけど。

本当に欲しいの?

ある日の日曜。
家族が誰もいない家の中。

彼のことを考えると体が熱くなっていた。
彼が欲しい…
彼に抱かれたい…

彼の言葉を思い出し、部屋で裸になった。
携帯を側に置き、準備をする。

それだけで体が反応する。
彼に聞かせる為にオナニーをする。
潤ってくるのがわかる。

録音ボタンを押した。

彼に愛されたように乳首から。
自分が気持ちいい場所は自分が一番よくわかってる。
いつもは声をがまんするけど今日は違う。
彼に聞かせる為に、嫌らしい声をあげる。

乳首の先端を爪で弾く。

「あっ…」

体が痺れる。
乳首が固く勃ってくる。

そのまま乳首に唾液を付け転がす。
彼の舌に転がされることを想像して。

「あぁ…感じるの……乳首が気持ちいい…」

強く摘まんだり弾いたり。
彼にされるとすぐにイクのに自分では乳首ではイケない。
それでも気持ちがいい。
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