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ただ愛されたかっただけなのに
第33章 いなくなってしまった「その人」
そのまま右手を潤った場所へ。
ヌルヌルしてる。
指をそこに当て、左右に振る。
クチュクチュ音がする。

「やん…音が……ああん……」

どこか冷静な自分もいて、もっと嫌らしい声を出さなきゃとか思ってみたり。

「はぁん……気持ちいい……ねぇ、見て……濡れてるでしょ……」

彼に見られてる、そんなことを想像した。

「気持ちいいの……ね……触って……」

立ち上がってるクリトリスを触る。

「やん……クリがコリコリしてる……ね……見て…触って…」

クリトリスを触る。
コリコリとして感じてる。
ヌルヌルした液をそこに塗る。
潤滑油にしてクリトリスを左右に弄る。

「ああん……気持ちいい……クリが気持ちいいの……」

指を早める。
中には指は入れず、クリを弄るだけ。

「はぁん……いい……ねぇ…気持ちいい……見てっ……こんなになってるの……」

潤いが増し、そこを触るとクチュクチュ音がする。
そこに携帯を近付ける。

「ねぇ、聞こえる?
 クチュクチュ言ってる……聞こえてる?」

彼に聞いて欲しくて興奮してる体。
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