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ただ愛されたかっただけなのに
第35章 英くんとの日々
たまにしか会えないから、会った時は私は彼にくっついて離れない。
トイレの中まで着いて行こうとしたら怒られた。

彼が話す彼の過去の話。
彼に届く女の子たちからのLINE。

切なくなったり苦しくなったり。
それでも彼が好きだから我慢もした。

彼のセックスは特別なことはしない。
ノーマルに近いセックス。
私の心と体を彼の自由にしたがったけど、だからって無理なこともしないし、アブノーマルなこともしない。

それでも十分満足してたし、気持ちだけでイクことも出来た。

彼に抱かれると、イキっぱなしになる。
愛する人に抱かれてるだけで気持ちがいい。
キスだけでイクし、おっぱいを触られただけでもイク。
キスマークを付けられて吸われただけでも。

一度イクとイキっぱなしになる。
彼が中に入ってイッてそのままの状態で私がイキ続けるから、彼を中から追い出すこともあった。

「すごいな」

彼が笑う。

「やだ、追い出しちゃった(笑)」

明るいセックス。
ただただ彼が好きで、ただただ会いたくて、ただただ一緒にいればそれでよかった。
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