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恋を知った日
第1章 第一話
「愛梨ってさ、胸大きいよね」
悠が、雨に濡れた下着ごしの胸に柔く触れる。
「悠...恥ずかしいから...」
「クラスの男子がエッチな目で見てるの、愛梨は知らないでしょ?あれ、すっごく嫌」
悠はブラの肩紐を手にかけると、するりとそれをずらす。
「いや!やめて...!」
そんな声も虚しく、あっという間に胸が露わになってしまった。
「見ないで...」
「やっぱ、綺麗だね」
あたしの体を舐めるように見つめる視線が、くすぐったいような気がして、あたしは無意識に腰をくねらせる。
「胸だけじゃなくて、首も、肩も、腰も、綺麗だよ...」
「ひゃあっ!?」
唐突に首にキスされて、間抜けな声が出た。
そのまま、首筋をつう、と舐め上げる。
「ふぁ...くすぐったっ」
悠の舌が動くたびに、勝手に体が仰け反って、喉を掠ったような声が出てしまう。
いつの間にか悠の左手はあたしの胸をやわやわと揉んでいて、なんか変な感じ...。
悠は動いてしまうあたしの腰を抑えていた右手を、太ももに這わせると、そっとスカートの中に入れる。
「悠!だめ...!そこは...!」
必死で足をばたつかせても、すぐに下着まで下ろされて、両足を掴まれてしまう。
強い力で、ぐい、と広げられて、恥ずかしい格好...。
「やだ...おねがい...」
「ごめん、もう我慢できないから」
「え、あ...なに、やだ」
体の中心に、重くて熱いものをグイグイと押し当てられて、ゆっくりと、広げられていく。
「悠?なに...これ」
あたしはなにが起きてるのかわからなくて、ただ逃げようと腰を引こうとするけど、できない。
「!や...!痛い!やだ...痛い痛い!!」
圧迫されるような鈍い痛みに耐えていると、突然、引き裂かれるような痛みが走った。
「悠...やめておねがい!」
「愛梨...」
痛いのとわけがわからないのとで、涙が勝手にこぼれ落ちる。
「ごめん、愛梨」
悠が、雨に濡れた下着ごしの胸に柔く触れる。
「悠...恥ずかしいから...」
「クラスの男子がエッチな目で見てるの、愛梨は知らないでしょ?あれ、すっごく嫌」
悠はブラの肩紐を手にかけると、するりとそれをずらす。
「いや!やめて...!」
そんな声も虚しく、あっという間に胸が露わになってしまった。
「見ないで...」
「やっぱ、綺麗だね」
あたしの体を舐めるように見つめる視線が、くすぐったいような気がして、あたしは無意識に腰をくねらせる。
「胸だけじゃなくて、首も、肩も、腰も、綺麗だよ...」
「ひゃあっ!?」
唐突に首にキスされて、間抜けな声が出た。
そのまま、首筋をつう、と舐め上げる。
「ふぁ...くすぐったっ」
悠の舌が動くたびに、勝手に体が仰け反って、喉を掠ったような声が出てしまう。
いつの間にか悠の左手はあたしの胸をやわやわと揉んでいて、なんか変な感じ...。
悠は動いてしまうあたしの腰を抑えていた右手を、太ももに這わせると、そっとスカートの中に入れる。
「悠!だめ...!そこは...!」
必死で足をばたつかせても、すぐに下着まで下ろされて、両足を掴まれてしまう。
強い力で、ぐい、と広げられて、恥ずかしい格好...。
「やだ...おねがい...」
「ごめん、もう我慢できないから」
「え、あ...なに、やだ」
体の中心に、重くて熱いものをグイグイと押し当てられて、ゆっくりと、広げられていく。
「悠?なに...これ」
あたしはなにが起きてるのかわからなくて、ただ逃げようと腰を引こうとするけど、できない。
「!や...!痛い!やだ...痛い痛い!!」
圧迫されるような鈍い痛みに耐えていると、突然、引き裂かれるような痛みが走った。
「悠...やめておねがい!」
「愛梨...」
痛いのとわけがわからないのとで、涙が勝手にこぼれ落ちる。
「ごめん、愛梨」