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新人女将の淫乱調教♡
第4章 料理人の比村 陽介
「それにしても比村さんのコース料理
食べたかったわー」
食器を下げる仲居の間でも盛り上がった。
「吉木さんの鱧の吸い物も好評だったよー。」
最後の食器まで洗って
美織以外の仲居は一足先に休んだ。
カタン…
配膳室には美織1人だったので物音にビクッとなる。
「驚かせたな…わりぃ…」
「なんか変わりましたね」
「何が?」
「比村さんが優しくなった。」
「優しくないほうがいいんだな。せっかく
コース料理の余りを食べてもらおうと
思ったのになっ」
比村はおぼんにのった料理を下げる。
「あー…!嘘です!ごめんなさい!っ」
「条件があるんだ。」
「?」
比村の言われるがままに美織は奥のスタッフルーム
である和室へ向かう。
食べたかったわー」
食器を下げる仲居の間でも盛り上がった。
「吉木さんの鱧の吸い物も好評だったよー。」
最後の食器まで洗って
美織以外の仲居は一足先に休んだ。
カタン…
配膳室には美織1人だったので物音にビクッとなる。
「驚かせたな…わりぃ…」
「なんか変わりましたね」
「何が?」
「比村さんが優しくなった。」
「優しくないほうがいいんだな。せっかく
コース料理の余りを食べてもらおうと
思ったのになっ」
比村はおぼんにのった料理を下げる。
「あー…!嘘です!ごめんなさい!っ」
「条件があるんだ。」
「?」
比村の言われるがままに美織は奥のスタッフルーム
である和室へ向かう。