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素肌のままで
第3章 だ
お昼休みになって、食堂までのエレベーターから降りたところで
「あ、西田さん。合コン決まったよー」
神戸女子、仕事早い!

「ありがとうございます~」
「海外と!」
「・・・・」

えっと・・・海外と、ですか?

「西田さん、三浦さんと知り合いやから
全く知らない人たちよりえぇかな?と思って」

いや、合コンってそういうもんですよね?
知らない男女が会う飲み会ですよね?

なんで知っている人がいるところってなるのかなー?

「もちろん海外の幹事は三浦さん!」
その発言に黄色い声が飛び交う・・・

「三浦さん、今まで合コンに絶対参加しはらへんかったのに
西田さんのおかげやわ!ありがとう」

いえ・・・お役に立てて光栄です。

ってさ!
三浦さん、本社に来た時は伊藤さんと2人でご飯食べに行ってたよね?
そのほかも大勢の女の子とワイワイご飯食べに行ってたよね?

なんで自分のフィールドじゃ硬派なの?
本社とイメージ違いすぎるんですけどっ!

「楽しみやね!いいオトコ、そろえるって!」

幹事が自分よりいい男を連れてきた合コンなんかありますか?

あ~ぁ。1ヶ月で何回合コンできるかなぁ~・・・
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