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アスタリスクの恋
第4章 初・体・験
部屋に入っていく里緒を見つめながら後をついて行く星夜。そのまま同時に部屋に入っていった。
「如何でしたか?三上様のとランチは…」
「美味しかったよ?」
「何を召し上がられたので…?」
「フフ…何だと思う?」
「何でございましょう?」
「アルフレッドのカルボナーラよ。」
「先日召し上がったばかりでは…」
「そんな事いえないじゃない!」
「優しさですね」
小さく笑いながらも星夜は片付けと着替えを手伝っている。それにしても思ったよりも里緒の口数が少ない。
「何か、ありましたか?」
「…怒らない?」
「聞いてみなくては何とも…」
「ネックレス…いただいて、そのお礼にって…今度水族館に行くことになったの。」
「…ほう、ネックレス…ですか。」
「如何でしたか?三上様のとランチは…」
「美味しかったよ?」
「何を召し上がられたので…?」
「フフ…何だと思う?」
「何でございましょう?」
「アルフレッドのカルボナーラよ。」
「先日召し上がったばかりでは…」
「そんな事いえないじゃない!」
「優しさですね」
小さく笑いながらも星夜は片付けと着替えを手伝っている。それにしても思ったよりも里緒の口数が少ない。
「何か、ありましたか?」
「…怒らない?」
「聞いてみなくては何とも…」
「ネックレス…いただいて、そのお礼にって…今度水族館に行くことになったの。」
「…ほう、ネックレス…ですか。」