この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
アスタリスクの恋
第4章 初・体・験
部屋に入っていく里緒を見つめながら後をついて行く星夜。そのまま同時に部屋に入っていった。

「如何でしたか?三上様のとランチは…」
「美味しかったよ?」
「何を召し上がられたので…?」
「フフ…何だと思う?」
「何でございましょう?」
「アルフレッドのカルボナーラよ。」
「先日召し上がったばかりでは…」
「そんな事いえないじゃない!」 
「優しさですね」

小さく笑いながらも星夜は片付けと着替えを手伝っている。それにしても思ったよりも里緒の口数が少ない。

「何か、ありましたか?」
「…怒らない?」
「聞いてみなくては何とも…」
「ネックレス…いただいて、そのお礼にって…今度水族館に行くことになったの。」
「…ほう、ネックレス…ですか。」
/62ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ