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アスタリスクの恋
第4章 初・体・験
「吐き気って…」
「行かせるんじゃなかった…」

そっと首筋をぺろりと舐めた星夜。そのままツーっと舌先で首筋をなぞる。

「ン…何…?」


俺の知らない車の芳香剤…

鼻を刺すほどにきつく香ってくる…

キスを交わせばたぶんもっと核心を突くだろう…

今日、自分以外の奴と過ごした時間を…まじまじと…あからさまに…

手に取るように…

現実としておそってくる…


そんな事が星夜の頭を巡り巡っていた。優しくしてやれるわけもなく、かりっと耳たぶを甘噛みしては、ブラをずらしたまま堅くなった蕾をコリッと摘みあげている。

「星夜…ァ…」
「…気が狂いそうだ……ッッ」
「ア…ンッ…待って…」

拒むかのような吐息も逆に星夜の理性を飛ばすように響いていく。
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