パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第13章 秘密の行為

「ないとでも言える？」


「分からないです……。もしかして、大地くんに嫉妬してます？」


「…………そう言うわけじゃない」

間を作ってから段々低くなっていく声のボリューム。

これは図星のようだ。


素直に認めようとしないソラ先輩に微笑すると、今度は先程虐めていた突起を丁寧に舐めたり舌で転がしてくる。

もう片方の胸も手で愛撫され、ビクビクと体の痙攣が止まらず淫らな声も我慢出来ずに漏れていた。


「あんまり声出すなよ。乙羽さんの可愛い声は俺が独占したいから」


「はい……」

従って両手で口を抑えると、ソラ先輩の手は胸を弄るのをやめて秘部へと移る。


指で触れられるとそこはとろとろになっていて撫でるたびにくちゅっと音がする。


「もうこんなに溢れてるのか……」

そう言って私の愛液を掬いあげて口にした。


「なっ…、なにやってるんですか。汚いですよ！？」