この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
イケないキミに白い林檎を
第13章 秘密の行為

「いいや、俺にとったらすごく美味しいよ」

「っ……」


厭らしいことをしているのに、爽やかにこなすその仕草。
秘められていた色気にぞくりとする。

それに見蕩れた私は浅い呼吸と落ち着けることが出来ない鼓動で既に苦しかった。


与えられた快楽のせいで視界が狭まる中、割れ目を開かれて敏感な膨らみを探し当てられる。

「んんッ……」


「ここを触って欲しい?」

「触って…下さい……」

おねだりをすると再び愛液を付けた人差し指でそこを刺激された。

優しかったのが徐々に強くなっていく。


「やあっ…、こんな事されたら…イッちゃいますっ……、はあっ、……んッ」



「イッていいよ。もっと気持ちよくなりたいんだろ」


「……んあぁっ!」


ソラ先輩の声に後押しされた後、欲しかった快感が押し寄せた。

電流が走りビクンと体が大きく反応すると同時に頭の中が真っ白になる。

/894ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ