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イケないキミに白い林檎を
第17章 甘い恋がはじまる時

「そんな声を出してると颯太が戻って来た時に勘違いされちゃうよ?」

醤油が付いたのは前の部分だけ。内側には垂れていなかったはず。


もしかしてわざとしてる?

ティッシュを隔ててソフトに触れてくる指先に体がびくびくと反応してしまう。
しかも女性器に触れる寸前まで行く。付近は拭かれても一向にそこだけには触れない。


まるで焦らされているかのよう。
そのせいでじわじわとアソコが熱くなってきた。


触って……

もう少し上まで触って……


このまま何をされてもいいから――



――ガチャッ。


「昼前には水道が止められるから午前中に……って狭い台所で何やってんだおまえら」

大家さんと話を終えたのか颯太が戻ってきた。

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