この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
イケないキミに白い林檎を
第18章 イケナイキミに捧ぐ✕

「やっと一つになれたね」

ずっと欲しかったソラ先輩のモノが私のナカを満たす。

温かくて、愛おしい……。


「慣れるまでこのまま少し抱き合っていてもいいですか?」

「もちろん。焦らなくていいからね」

痛みを越え、初めて繋がれた幸福で抱き締める腕に力が入る。


今まで他の男に抱かれた時は快感はあっても寂しさや虚しさを感じていた。

でもソラ先輩に体を捧げてみてどっちも全く感じない。


愛されていると抱かれる喜びがこんなにも違うものなんだ……。

繋がったまま浸っていると、キスや胸を愛撫をされているうちに蜜壺でも快感を感じるようになっていた。

/894ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ