この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
イケないキミに白い林檎を
第3章 裏切り

それから深夜遅くまで、颯太とソラ先輩はオセロをしていた。

どうやら颯太が勝てないみたいでヤキモキしているようで。
何度もめげずに挑戦していた。


颯太が負けず嫌いなのは知っていたけれど、ここまでとは思っていなかった。


一方、私は泣き疲れていてふたりより先に眠ってしまった。


目が覚めるとベッドの隣には颯太がいた。

まだ朝の6時……。


スマホを見るために少し動いたら颯太も起きたようで。

服の中に手を入れて私の胸を撫でるように触ってくる。



ソラ先輩はベッドから少し離れた床に寝ていた。


同じ室内だからいけないことをしたら気付かれそうで危ないのに……。

/894ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ