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第19章 もっとたくさん教えて…

これ以上、ローターの振動を与えれたて攻められたら意識を失ってしまいそうだった。
ましてや、そこまでの快楽を知るのが怖い。


「分かったよ。今回はやめとく。……大事な体だから大切に扱わないとな」

そう言って、私をベッドの上に運び仰向けに寝かせる。

大魔王になっても優しいのは変わらない。


うとうとしていると両脚を開かれ、これからされそうになっていることに気付く。

「あれ……、終わるんじゃなかったんですか」

「なに言ってるの？まだこっちが残ってるだろ」


「んあぁあっ」

愛液でたっぷりと潤していた蜜壺の中にゴムを付けた肉棒が難なくズブズブと入ってきて、ローターでは感じることのできない快楽が体を襲う。