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イケないキミに白い林檎を
第22章 Reminiscence

この後、家に帰ろうかと思ったけどお持ち帰りされた私。
マンションに戻ってから、ソラ先輩に晩御飯を振舞われることになった。

颯太に手作りカレーをご馳走した時、散々言われていたけど意欲はなくならなかったようで。

ツッコミどころ満載カレーの次はどうなるのか不安になりながら、椅子に座ってできあがりを待った。

台所から漂ってくる匂いを嗅ぐと、今日はどうやらミルク系の料理のようだ。


「おまたせ。我ながら傑作だと思う」

それはそうだ。
レシピ通りに作れば不味くなるはずがない。

テーブルにそっとお皿が置かれて、何の料理か心配しながら見るとシチューだった。

でもそれに目を疑う。

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