この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
イケないキミに白い林檎を
第22章 Reminiscence

「乙羽さん、何を言ってるの……?」

床で四つん這いになって詰め寄る私にソラ先輩はたじたじする。それでも動じず悩みをぶつけてみた。


「私、他人の愛し方が分からないみたいなんです……。ソラ先輩のこともっと喜ばせたいんですけど、好きになってからも何もできていない気がして……」

自分でもなんて変な質問をしてしまったんだろう思った。
だけど過去の経験をこの人には生かせないから聞くしかない。

情けない私を見たソラ先輩はソファに深く座り、小さく溜め息をついてから腕と足を組んだ。


「そんなに喜ばせたいんだったら、今すぐ裸になって俺のモノを咥えて」


「――っ……。分かりました」


さっきのエッチでは物足りなかったんだ……。

上着の裾を持って胸元まで一気に上げると白いブラジャーが姿を現す。

/894ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ