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イケないキミに白い林檎を
第23章 溺れた小悪魔と禁断の夜

「やましい事はしてねえよ!そう言えば、この前は泊めてくれてありがとな。採用されて仕事も慣れてきたところだし、お礼に奢るから飲みに行こうぜ」

「おめでとう。なんか前と雰囲気変わったね」

意外と二人の仲はいい感じ……?
この様子なら今日はお仕置きされずに済むかな。

まあ、……されてもいいんだけど。


「やべえ、そろそろ電車の時間だ。じゃあまた連絡する」

短い立ち話を終えて颯太は珍しくすぐに立ち去った。

前の面影がなくなって寂しいような、新鮮のような不思議な気持ちになる。

でも海に行った時よりは友達に戻れている気がした。



その後、ソラ先輩に特に怒られることもなくマンションに行ってシャワーを浴びた。

ずぶ濡れになった服を乾かしてもらっている間、ある服を貸してもらう。

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