この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
イケないキミに白い林檎を
第23章 溺れた小悪魔と禁断の夜

気が済まないと言って私を犯す時はいつも嫉妬している時だった。
つまり、今してきたのもそう。

癇に障ったのは相々傘をしたのが悪かったか、颯太に会いたがっているように聞こえたかのどちらか。

飲みに行かなくても嫉妬させる条件はクリアしているから今のうちに不満を言ってみるのも悪くない。

「ねえ、ソラ先輩……」


でもやるからには徹底的にやらせてもらう。
思い出の物を必ず捨てて貰いたいから。


「お仕置きを受けたんだからご褒美に例の飲みに連れて行ってくれますよね」

「げっ……。どうしてそうなるんだよ」

/894ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ