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イケないキミに白い林檎を
第25章 純愛青春は淫らな戯れへ
「いいから呼べ」
「はっ…、はい。かっ…、かい…ちょう」
高校生の時も先輩呼びしていたから会長とは呼んだことがない。
強要されたから呼んでみたけどやはりぎこちなくなる。
「さて、次は何をして気持ち良くしてもらいたい?」
「どこって……、ここまできたらすることは決まってるじゃないですか」
私の秘部はもう挿入できるくらいに濡れている。
「ん?聞こえないな」
言いたくないことを言わせられる羞恥を受けていることに気付いた。もう、こうなればヤケだ。
「私のナカに会長のおちんちんを挿れて気持ち良くしてください……」
はっ…、恥ずかし過ぎる。
自分で言っておいて額に汗をかいてしまう。
だけど口に出したことで女子高校生の格好でセックスをするボルテージが上がった。
「もう欲しいのか。でも頑張って言ったご褒美にあげるよ」