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イケないキミに白い林檎を
第30章 林檎の花

「ははっ、どうだろうね」

「教えてくれたっていいじゃないですか。相変わらず意地悪なんですから」

「誰が意地悪だって?今晩は激しくして欲しいの?」

「ひいっ。なんでもないです」

でもソラ先輩にならどんな意地悪をされてもいい。
こうやって誤魔化す時はちゃんと考えてくれているから……。


他愛のない話をしながらドライブと観光を楽しんだ後、予約していたリゾートホテルへ向かった。

通された部屋は落ち着いた雰囲気の広い洋室。
部屋を一通り見て胸を躍らせながらも少し緊張していた。

今日はこどもの日。
ソラ先輩に喜んでもらえるだろうか……。

温泉と豪華な晩御飯を楽しんだ後、私はドキドキしながらある計画を実行した。

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