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日は昇り、日は沈む
第5章 ひなた村一大事2
「やったぜ、この映像で、ついに真実が証される」

「明日、世界中が度肝を抜かれるんだ」

「ほんとにこんな事があっていいのか……」

興奮する者や、真実を受け入れかねている者達の間で、住民達はすっかり開き直っていた。

「これが私達の日常ですよ」

「ええ、毎日の事なのでべつにどうってことないですね」

よそ行きの顔をしてインタビューに応じる者もいる。

タカオはもう、それを制止する気力を失っていた。

「あら、あなた達にはあの霧が見えないの?」

「え、霧ですか?」

「あーやっぱり私達にしか見えないんだ」

そんな中、マサ爺達3人はレジ付近の壁と対峙していた。

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