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手を繋ごう〜愛憎II〜
第2章 お勉強の時間

(ひぃぃぃぃ〜!!)

そう思い、屈んで、両手で誠のスウェットのシミの部分に手を当て、隠そうとするものの…

同じように屈んで誠は

「…なにそれ、誘ってんの?」

と、耳元で囁く。

「ち、ちがっ!!」

パッと手を放した時に誠は広い染みを見て

ニヤリ…と、笑った。


(わ、私、ハジメテなのに、こんな状況ってー!!)

そう後ずさりしていると、じりじりと誠は前に進む。
後ろに黒いベッドカバーで包まれたベッドがあり、それがかかとにあたり

「わっ!!」

と、ひっくり返ってしまった。

その際、大きくV状にひっくり返ってしまった為、萌のアソコが誠の視線を釘付けになる。

萌は慌てて、アソコを隠し、ガバッと起き上がる。

固まって見ていた誠は

「あぁぁぁぁ〜も〜限界だぁぁぁ〜!!」

と、叫び出す。

「ひぃぃぃ〜」

これから何をされるのだろうと怯える萌に対し


ガバッ!!

誠は萌の肩に手を掛け、Tシャツを着たまま、思いっきり乳首をチューっと吸う。

「あぁんっ!!」

刺激に甲高い声をだしてしまう萌。

「ちょっ、まこちゃ、やめ!!」

そう言ってるのに、

反対の方の乳首も、思いっきりチューッと吸う。

「あぁんっ!」

両方の乳首を吸い、屈んでいた誠は萌を見上げ

自分の唾液で乳首の部分だけ茶色くなってるのを指差し

「乳首…透けてる…」

と、誇らしげに、興奮気味に言った。

(おのれがやったんじゃ、透けるに決まってるだろ!ぼけぇぇぇー!!)

と、腹わたが煮えくり返った萌は



「まこちゃんのバカ!!」



萌は誠の頭をゴンッと思いっきり叩いてた。
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