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手を繋ごう〜愛憎II〜
第13章 不穏
萌の胸元の誘惑に負け、
(遅刻しても、まっいっか)
と、胸元をレロレロと舐め出す誠。
「ひゃっまこちゃっ学校!!」
と言う萌。
誠は誘惑に勝てず
「お風呂場でシて、一緒にシャワー浴びるのはどう?」
と、聞く。
少し考えて、顔を赤くし、コクン…と頷く萌。
誠は鞄からコンドームを取り出し、萌を起き上がらせた。
一緒に浴室に行き、誠はペニスにコンドームを装着する。
萌の秘部は昨日の余韻からか、濡れていた。
萌を壁に手をつかせ、秘部にあてがう誠。
上下運動が始まる。
パンパンパンパン
浴室に響き渡る音と
「はっあっんっく」
と、断続的に響く萌の声。
誠は腰の動きを早くする。
「あぁぁんんくっはぁぁぁん」
抱き合って萌の顔を見れないのが残念…そんな事を思いながら、腰の動きを更に早くする。
「んあっあぁぁぁんっ」
一気に自分の射精感が強くなり、
「萌、出るっ」
と言う言葉とともに、ぎゅーと萌を抱き締めた。
シャワーを一緒に浴びても時間が余り、
「少し早いけど、出ようか?」
と、会計を済ませ、朝の街へ。
手を握って、二人で太陽の光に目を細める。
「そう言えば、今日からテスト返却だっけ?」
「そうそう。…ちゃんと順位に入ってるかなぁ…」
そう言う萌に
「だぁいじょうぶだって!」
と、頭を撫でる。
「いっぱい頑張ったしな。それより俺の学年10位以内の方が不安だよ」
がっくり肩を落とす誠に
「でも、私を教えてくれたあと、家でも勉強してたんでしょ?」
と、萌は聞く。
「そうそう。バイト終わった後も勉強漬けでした。」
と、肩を落とす誠に
チュッと軽く萌はキスをし
「いつもお疲れ様です。私の大好きな彼氏サン」
と、顔を赤くして言った。
誠はきゅーんとし、人が周りにあまりいないこともあり、ぎゅっと抱き締めながら
「お前がいるから、頑張れるんだ」
と、軽くキスをした。
そんな、誠の言葉に萌は顔を赤らめる。
……その時二人は、これから起きる忍び寄る影に気づきもしなかった。
(遅刻しても、まっいっか)
と、胸元をレロレロと舐め出す誠。
「ひゃっまこちゃっ学校!!」
と言う萌。
誠は誘惑に勝てず
「お風呂場でシて、一緒にシャワー浴びるのはどう?」
と、聞く。
少し考えて、顔を赤くし、コクン…と頷く萌。
誠は鞄からコンドームを取り出し、萌を起き上がらせた。
一緒に浴室に行き、誠はペニスにコンドームを装着する。
萌の秘部は昨日の余韻からか、濡れていた。
萌を壁に手をつかせ、秘部にあてがう誠。
上下運動が始まる。
パンパンパンパン
浴室に響き渡る音と
「はっあっんっく」
と、断続的に響く萌の声。
誠は腰の動きを早くする。
「あぁぁんんくっはぁぁぁん」
抱き合って萌の顔を見れないのが残念…そんな事を思いながら、腰の動きを更に早くする。
「んあっあぁぁぁんっ」
一気に自分の射精感が強くなり、
「萌、出るっ」
と言う言葉とともに、ぎゅーと萌を抱き締めた。
シャワーを一緒に浴びても時間が余り、
「少し早いけど、出ようか?」
と、会計を済ませ、朝の街へ。
手を握って、二人で太陽の光に目を細める。
「そう言えば、今日からテスト返却だっけ?」
「そうそう。…ちゃんと順位に入ってるかなぁ…」
そう言う萌に
「だぁいじょうぶだって!」
と、頭を撫でる。
「いっぱい頑張ったしな。それより俺の学年10位以内の方が不安だよ」
がっくり肩を落とす誠に
「でも、私を教えてくれたあと、家でも勉強してたんでしょ?」
と、萌は聞く。
「そうそう。バイト終わった後も勉強漬けでした。」
と、肩を落とす誠に
チュッと軽く萌はキスをし
「いつもお疲れ様です。私の大好きな彼氏サン」
と、顔を赤くして言った。
誠はきゅーんとし、人が周りにあまりいないこともあり、ぎゅっと抱き締めながら
「お前がいるから、頑張れるんだ」
と、軽くキスをした。
そんな、誠の言葉に萌は顔を赤らめる。
……その時二人は、これから起きる忍び寄る影に気づきもしなかった。