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手を繋ごう〜愛憎II〜
第26章 刺激とゆったりした五日間
「あ…はう…っまこちゃ…観たいって言ってたDVDなのに、良いの?」

ベッドの壁際に萌を大股開きにして、誠はうつ伏せに寝て、萌の下半身を舐めまくっていた。

「あとで見るからいい。」

と言って、ツーっと内股を舐める。

ノーブラとノーパンで指定した服は誠により脱がされ、もう萌は一糸纏わぬ状態。

今日で外出禁止三日目。明日と明後日の晩はバイトだから、一日中萌に触りまくれるのは今日だけ。

(俺は今、パラダイスの中にいるんだ…)

最初は後ろから胸ばかり揉んでいたが、我慢しきれなくなって、二日目は上半身と下半身がプラスされた。

そして今日は下半身一点集中。

挿入は全くしていなく、名実共に宣言を果たしている誠。

アソコを見ると、蜜が溢れ返していて、シーツを汚しているが、敢えて触れていない。

足を持ち、ツー…と足元まで舐めた誠は足の裏をチロチロと舐める。

「あ…ああ…っ」

本来ならくすぐったい所だが、萌がもう興奮をしているんだと思うと、誠自身も興奮してくる。

カーテンは閉められたまま。

ツーと、舌を元に戻し、付け根をチロチロと舐める。

「はぁぁんっ」

ビクンッとする萌に、萌のアソコを見て、そろそろかな?誠は思い、真ん中に移動して、チロチロ…と舐めた途端ビクビクと痙攣する萌。

「はあ……ああ……あああっ!!」

チロチロチュみたいな要領で、クリトリスだけをいじってくうちに、段々と萌がもう我慢が出来ないという顔を浮かべているのを、知らない顔でチロチロ舐めている。

エンドロールが流れて来たらしい。

チューとクリトリスを吸い込みながら、膣口に指をかけて、

グチュグチュなっている膣壁を擦り付けていく。

「ああ…あああああっ!!」

ビクンと痙攣する萌から小さな声で

「れて…」

と、小声で言われたのに、

「どうしたの?萌ちゃん」

と言って、また舐め始める。
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