この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
手を繋ごう〜愛憎II〜
第27章 静かな日常と影
「…ふっ…ふぐ……」

ベッドで誠のペニスに上下運動をしている萌。

「う…はぁ……っ、もえちゃ…許して…」

あれから、携帯ショップに行き、防犯ブザーを二台色違いで契約した二人は、みんなに見送られて、また萌の家に戻っていた。

萌は誠の発言から、口を聞いてくれなく、萌の部屋に入ったあと、

「ホントごめん!あんな事絶対言わないから!!」

と言った所、

「本当に…?」

と、目を細めながら近づき、後退りをする、誠がベッドの際で、足が突っかかり


「うわぁっ!」

と、ひっくり返った所でサワサワ…と誠の股間を触り始め、

「今日こそはイカしてやります!」

と、宣言し、この様な状況に至った。

陰嚢をやわやわ揉みながら、萌の赤い唇にペニスが行き来する姿を見て、興奮はすることはするのだが、

(ひ、昼間いじめまくっちゃったあと、あの発言なら怒るか…普通…)

と、内心ため息を吐く。

じゅるる…と、ペニスを吸い込まれている感覚に

(うわわわっホントにイッちゃう!!)

と思った誠は、

「も、萌ちゃん…はぁ…ちょっと…ああっ俺の信条にこうなんと言うか、ね?」

と、言っても、バキュームを繰り返す萌。

(一体どこで覚えたのだろう)

と言っても、自分もオナ○ール片手にスマホでブツブツ言っていた状況のため人の事は言えないが疑問に思い

「も、もえちゃ…はぁぁ…うまいけど、どどどこで覚えたの?」

と、聞くと

「本。」

と、答える萌。

(俺とほぼほぼおんなじやんけ!くそぅ…このままだと男が廃る…)

と思った誠だったが、

ラストスパートのように手を動かしながら、亀頭を舐めている萌に太刀打ちが出来ず、

「あぁぁぁっ!!もえちゃ…っもう出る!!口離して!!」

と言う事も聞かず、ビュッビュッと萌の口に熱い液体が炸裂する。

ビックリした顔の萌に

「頼む!出してくれ!!」

と、懇願するが、ゴクン…と萌の喉が鳴る。

「に、苦くない…?」

「に、苦かった…」

との答えに、萌の手を引っ張り深いキスをする。

(うわ…ホントに苦…こんなのいつも出してんだ俺)

と、思いつつ、

「気が済みましたか?萌ちゃん」

と、腰に手を添えて聞く。

「うん!」

と、笑顔で返す萌が実に愛らしく、そのまま抱き付いていたら、
/268ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ