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手を繋ごう〜愛憎II〜
第5章 お風呂の時間
誠は萌のその発言に内心ドキドキし、

(ヤバイ、欲望のままに走っちゃいそうぅぅう〜)

と、ゆうに言われていた事を気にしてた。

「いっぱいシちゃったら、お前を壊しちゃうかもしれないから…」

「確かに7回はキツかったけど、二回とか3回位なら、私…」

と、言った時、

ばぁぁぁーんっっ!!

と、誠の理性が壊れた。

パシャッと風呂の水を立て

ぎゅーっと誠は萌を抱き締める。

「もぉぉぉ〜、俺、我慢してるのにぃぃぃ〜」

「だって、まこちゃんに触られるの、好きだし、私もまこちゃんに触りた…」

と、言いかけられ、

(このままだとむしゃぶりついてしまうっっ!!)

と、慌ててキスをした。

でもむしゃぶりつきたい。
もうどうしようもない…。

顔を離した誠が

「そんなに、俺が欲しかったの…?」

と、耳元で囁いた。

コクン
と、頷いた。

(もっと欲しいって言って?)

誠は思い

「言葉で言って…?」

と、聞いた。

萌は俯きながら

「……欲しかった…」

と言った。

誠は自分の股間がムクムク膨らんでく。

「もぉぉ〜………今日はどうなっても知らないからな?」

と、そのまま、キスをした。

(はぁ…萌とのキス、すっげぇ気持ち良い…)

萌の口内の気持ち良い所を、舌で触りながら、誠は胸を強弱付けながら揉んで行く。

「ん……ふっ……」

(なんで、こんなに体揺らしちゃってんの。たまんないんだけど)

いつもそう思う。

このままキスをしていたい…。

誠は角度を変えて、また、萌の口内を刺激する。

(ヤバイ、今日俺全然余裕ない…)

萌の、「誠が欲しい」発言が効いたらしい。

(自分で言わせたのに、自分でドツボに嵌ってしまった…)

乳首を撫でるように触ると、

「ん…はぁ…」

と、凄く気持ちよさそうにしてくれる。

誠はこの表情が好きだ。

この顔を見るために産まれてきたんじゃないかと思うくらい大好きだ。

「気持ち良い…?」

誠は萌に囁く。

「気持ち良い…」

(もっと気持ち良くさせたい…)


誠は、萌と向かい合わせになり、自分の上に乗せる。
片手で萌の上体を上げ、舌で乳輪を執拗になぞる。

完全に勃った…そう思い

乳首を甘噛みしながらチロチロ舐め始めた。

「あんっああ」

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