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手を繋ごう〜愛憎II〜
第2章 お勉強の時間
私、どうなっちゃうんだろ…。

じゅわっと蜜が溢れる。

「また、蜜が出て来た…萌…やらしー…」

「や、やらしくないもっ」

刺激で赤くなってる顔が更に熱くなっているのを自分で感じる。

強くなるクリトリスの刺激に加えて、私の膣口まで、彼は刺激をして来て

満員電車の中、音が掻き消されて分からないけど

クチュ…クチュ…

と、音が漏れている。



「はうっ」

刺激に、声を漏らしたいのを必死にコートを噛み、私は耐える。




でも、触られてばかりで、ラブホの時みたく舐めて欲しい…もっと乱されたい…そんな欲も出てしまう。




1ヶ月、舐められてないから、うずうずしてしまう。




私は彼に与えられている刺激の虜になっている。




認めたくはないけど、認めざるえない。



電車の中でも、家の中でも、四六時中彼は私を可愛がる。



私の、開き切ってしまった、性の蕾は、彼がいるだけで、これからもきっと、開き続けて行くのだろう。






そんな気がして、認めたくはないけど、幸福感に満たされる。





でも、彼は私を翻弄する。









…ほら、こんな風に。
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