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人妻ゆかりの不倫日記
第2章 愛する息子
「うん、美味い!やっぱり母さんの手料理は最高だよ♪」
「そう?そう言ってもらえると腕によりをかけて作った甲斐があったわ」
息子の好きな料理をテーブルに乗りきらないほど作ったのだった。
子どものようにはしゃぐ息子を見ていると嬉しかった。
母性が満たされた感があり、幸せだった。
「母さん、今日は久しぶりに一緒にお風呂に入ろうか?」
「え・・?」
料理を目一杯頬張りながら、息子が突然予想もしていなかった事を口にした。
「なによ、いきなり・・どうしたの?」
私は苦笑いしながら、息子の顔を覗き込んだ。
「久しぶりに母さんの背中を流してあげるよ!僕ももう高校生だし、母さんとお風呂に一緒に入るのなんてこれが最後かも知れないしね」
「え~?嫌よ、恥ずかしいじゃない」
「何言ってるの?親子なんだから、恥ずかしくなんかないじゃん!」
「親子だって、恥ずかしいわよ。翔ちゃんが小さい頃は一緒に入ったけど、あなたももう立派な大人なんだから!」
「ちぇっ!」
息子が残念そうに未練がましく私の顔を見ていたが、私は無視していた。
あんな事がなければ、私は息子と一緒にお風呂に入っていたかも知れない。
でも、今はとてもそんな気にはなれなかった。
まして息子のベッドの下から私の下着が出て来た事もあり、尚更だった。
「そう?そう言ってもらえると腕によりをかけて作った甲斐があったわ」
息子の好きな料理をテーブルに乗りきらないほど作ったのだった。
子どものようにはしゃぐ息子を見ていると嬉しかった。
母性が満たされた感があり、幸せだった。
「母さん、今日は久しぶりに一緒にお風呂に入ろうか?」
「え・・?」
料理を目一杯頬張りながら、息子が突然予想もしていなかった事を口にした。
「なによ、いきなり・・どうしたの?」
私は苦笑いしながら、息子の顔を覗き込んだ。
「久しぶりに母さんの背中を流してあげるよ!僕ももう高校生だし、母さんとお風呂に一緒に入るのなんてこれが最後かも知れないしね」
「え~?嫌よ、恥ずかしいじゃない」
「何言ってるの?親子なんだから、恥ずかしくなんかないじゃん!」
「親子だって、恥ずかしいわよ。翔ちゃんが小さい頃は一緒に入ったけど、あなたももう立派な大人なんだから!」
「ちぇっ!」
息子が残念そうに未練がましく私の顔を見ていたが、私は無視していた。
あんな事がなければ、私は息子と一緒にお風呂に入っていたかも知れない。
でも、今はとてもそんな気にはなれなかった。
まして息子のベッドの下から私の下着が出て来た事もあり、尚更だった。