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人妻ゆかりの不倫日記
第2章 愛する息子
「私が先に体を洗うわね」
のぼせてきた私は胸と下腹部を隠しながら浴槽を出たのだった。
「母さん、背中を流してあげるよ!」
「ええ?いいわよ、自分で洗うから」
いきなり背中を流してあげると言われて、驚いた私は笑って軽く流した。
「いいや、こうやって一緒にお風呂に入るのは今日が最後かも知れないからね」
そう言いながら、息子が前も隠さずに浴槽から出たのだった。
慌てて顔を背ける私。
気が付くと、息子が私の後ろに回り、スポンジにボディシャンプーを付けて泡立たせていた。
「もう強引なんだから!」
いつにもまして強引な息子に驚き、呆れながら、私は苦笑いするしかなかった。
「さあ、洗うよ♪」
言うや否や、息子が私の背中をスポンジで洗い始めた。
「ありがとう。翔ちゃんに洗ってもらうなんて悪いわね」
「何言ってるんだよ!大好きな母さんを洗ってあげられるのは息子の特権だよ!」
声を弾ませて嬉しそうに話す息子。
「そうね」
あんな事がなければ、息子をもっと素直に受け入れてあげられたかも知れない。
そう思うと、息子に対しても罪悪感を覚えてしまうのだった。
ふと、気が付くと、スポンジが私のお尻の辺りを洗っていた。
「翔ちゃん、背中だけでいいわよ。あとは自分で洗うから」
「遠慮しなくていいからさ。母さんは僕の一番大切な女性だから」
「え?」
聞き直そうとしたその時、スポンジが私の太腿に伸びて来た。
「あっ?嫌・・」
慌ててスポンジを払う私。
「ダメだよ、ちゃんと洗わないと!」
息子が強引に私の脚やお腹を洗い始めた。
「だから、前は大丈夫だって!」
最初の内は手でスポンジを払ったり、押し退けたりしていたのだが、息子が執拗に洗って来るから、仕方なく胸と下腹部を隠すようにして、あとはされるがままにまかせる事にした。
「母さんの肌は綺麗だね。とても40過ぎには見えないよ。おっぱいだって、お尻だって垂れてないしね♪」
「そんな事ないわよ。もう歳よ!」
必死に胸と下腹部を隠しながら顔を振った。
のぼせてきた私は胸と下腹部を隠しながら浴槽を出たのだった。
「母さん、背中を流してあげるよ!」
「ええ?いいわよ、自分で洗うから」
いきなり背中を流してあげると言われて、驚いた私は笑って軽く流した。
「いいや、こうやって一緒にお風呂に入るのは今日が最後かも知れないからね」
そう言いながら、息子が前も隠さずに浴槽から出たのだった。
慌てて顔を背ける私。
気が付くと、息子が私の後ろに回り、スポンジにボディシャンプーを付けて泡立たせていた。
「もう強引なんだから!」
いつにもまして強引な息子に驚き、呆れながら、私は苦笑いするしかなかった。
「さあ、洗うよ♪」
言うや否や、息子が私の背中をスポンジで洗い始めた。
「ありがとう。翔ちゃんに洗ってもらうなんて悪いわね」
「何言ってるんだよ!大好きな母さんを洗ってあげられるのは息子の特権だよ!」
声を弾ませて嬉しそうに話す息子。
「そうね」
あんな事がなければ、息子をもっと素直に受け入れてあげられたかも知れない。
そう思うと、息子に対しても罪悪感を覚えてしまうのだった。
ふと、気が付くと、スポンジが私のお尻の辺りを洗っていた。
「翔ちゃん、背中だけでいいわよ。あとは自分で洗うから」
「遠慮しなくていいからさ。母さんは僕の一番大切な女性だから」
「え?」
聞き直そうとしたその時、スポンジが私の太腿に伸びて来た。
「あっ?嫌・・」
慌ててスポンジを払う私。
「ダメだよ、ちゃんと洗わないと!」
息子が強引に私の脚やお腹を洗い始めた。
「だから、前は大丈夫だって!」
最初の内は手でスポンジを払ったり、押し退けたりしていたのだが、息子が執拗に洗って来るから、仕方なく胸と下腹部を隠すようにして、あとはされるがままにまかせる事にした。
「母さんの肌は綺麗だね。とても40過ぎには見えないよ。おっぱいだって、お尻だって垂れてないしね♪」
「そんな事ないわよ。もう歳よ!」
必死に胸と下腹部を隠しながら顔を振った。