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人妻ゆかりの不倫日記
第3章 そして再び
息子と彼が2階に上がって行ったのを確認した私は急いで膣に埋め込まれた何かを取り出したのだった。

それは男性自身を少し小振りにしたようなゴム製の玩具だった。

私が分泌した粘液に濡れ光るそれを忌々しく睨み付けた私は、とりあえず水道の水で洗い、後で処分すべくエプロンのポケットにしまい込んだ。

彼は・・少しも反省していなかった、

反省どころか、今だに私にちょっかいを出して来る。

それも息子も近くにいるという切羽詰まった状況でも・・

このままじゃ、いけない。

こんな事が続いたら、必ず息子に知られてしまう。

夕食の準備をしながら、私でもある決意を固めていた。



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