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人妻ゆかりの不倫日記
第3章 そして再び
その夜、珍しく夫が早く帰宅し、4人での夕食となったのだが、私は内心でホッとしていた。
さすがに夫がいる我が家では彼も変な気は起こさないだろうと思った。
そして私の予想通り、彼は夕食を食べた後、おとなしく帰って行ったのだった。
夫の前では何もしなかったが、息子がいるにも関わらず、彼は悪戯を仕掛けて来た。
息子にバレても構わない。
その時は全てを暴露する。
彼は笑いながら余裕の顔でそう言った。
どこまでが本気なのか?
目の前の快楽の事しか頭にない、本当のこどもなのか?
いずれにしても、もう一度彼に念を押しておかなければならなかった。
息子がいる我が家で、またあんな真似をされたら、生きた心地がしないではないか。
もう我慢が出来なかった。
これ以上の横暴は許せなかった。
翌日、私は彼にメールを出した。
『今後の事でお話したい事があるから、時間を作って下さい。良かったら、どこかのファミレスで会いましょう』
こちらから会いたいなどとメールをして、変に誤解されないか心配だったが、いちいち文言に気を使っていたら、メールすら出来なくなってしまう。
私は思い切ってメールを送信したのだった。
さすがに夫がいる我が家では彼も変な気は起こさないだろうと思った。
そして私の予想通り、彼は夕食を食べた後、おとなしく帰って行ったのだった。
夫の前では何もしなかったが、息子がいるにも関わらず、彼は悪戯を仕掛けて来た。
息子にバレても構わない。
その時は全てを暴露する。
彼は笑いながら余裕の顔でそう言った。
どこまでが本気なのか?
目の前の快楽の事しか頭にない、本当のこどもなのか?
いずれにしても、もう一度彼に念を押しておかなければならなかった。
息子がいる我が家で、またあんな真似をされたら、生きた心地がしないではないか。
もう我慢が出来なかった。
これ以上の横暴は許せなかった。
翌日、私は彼にメールを出した。
『今後の事でお話したい事があるから、時間を作って下さい。良かったら、どこかのファミレスで会いましょう』
こちらから会いたいなどとメールをして、変に誤解されないか心配だったが、いちいち文言に気を使っていたら、メールすら出来なくなってしまう。
私は思い切ってメールを送信したのだった。