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人妻ゆかりの不倫日記
第1章 息子の友人
「おばさんの事が好きで好きでたまらないんです!」
彼が1歩前に出ると私は1歩後ろに下がっていた。
「浅井君、落ち着いて。ちゃんと話は聞くから。とにかく座りましょ」
「寝ても覚めてもおばさんの事で頭がいっぱいで・・もうどうしていいのかわからないんです」
「あ、浅井君、気持ちは嬉しいけど・・私は翔太の母親なのよ。あなたの仲の良い友だちのお母さんなのよ。わかる?」
幼子を諭すように努めて落ち着いた声でそう言いながら、私は彼を落ち着かせようとしたのだった。
「そんな事はわかってますよ!でも、友だちのお母さんでも結局は一人の女性じゃないですか?」
背中が壁にぶつかって身体極まった私の肩に手をかけながら、彼が顔を近付けて来る。
「やめて!」
バシッ!
恐怖を覚えた私は咄嗟に彼の頬に平手打ちを見舞っていた。
「ご、ごめんなさい。つい・・」
痛そうに頬を押さえる彼に詫びながら、私は逃げ道を探していた。
「おばさんが欲しい!おばさんの中に入りたい!」
私を逃がすまいとして左右の肩を掴んだまま彼が耳を疑う台詞を口走った。
「浅井君・・?あなた、自分で何を言ってるかわかってるの?」
完全に一匹の雄に変身した少年を信じられない思いで見詰めながら、私は何とかして彼を現実の世界に引き戻そうと試みた。
「おばさんと一つになりたい!」
衝撃の台詞をうわ言のように呟きながら、彼が私を壁に押し付けた。
「変な真似したら、警察に訴えるわよ!そしたら、学校も退学になって・・」
次の瞬間、彼が自分の口で私の口を塞いだのだった。
彼が1歩前に出ると私は1歩後ろに下がっていた。
「浅井君、落ち着いて。ちゃんと話は聞くから。とにかく座りましょ」
「寝ても覚めてもおばさんの事で頭がいっぱいで・・もうどうしていいのかわからないんです」
「あ、浅井君、気持ちは嬉しいけど・・私は翔太の母親なのよ。あなたの仲の良い友だちのお母さんなのよ。わかる?」
幼子を諭すように努めて落ち着いた声でそう言いながら、私は彼を落ち着かせようとしたのだった。
「そんな事はわかってますよ!でも、友だちのお母さんでも結局は一人の女性じゃないですか?」
背中が壁にぶつかって身体極まった私の肩に手をかけながら、彼が顔を近付けて来る。
「やめて!」
バシッ!
恐怖を覚えた私は咄嗟に彼の頬に平手打ちを見舞っていた。
「ご、ごめんなさい。つい・・」
痛そうに頬を押さえる彼に詫びながら、私は逃げ道を探していた。
「おばさんが欲しい!おばさんの中に入りたい!」
私を逃がすまいとして左右の肩を掴んだまま彼が耳を疑う台詞を口走った。
「浅井君・・?あなた、自分で何を言ってるかわかってるの?」
完全に一匹の雄に変身した少年を信じられない思いで見詰めながら、私は何とかして彼を現実の世界に引き戻そうと試みた。
「おばさんと一つになりたい!」
衝撃の台詞をうわ言のように呟きながら、彼が私を壁に押し付けた。
「変な真似したら、警察に訴えるわよ!そしたら、学校も退学になって・・」
次の瞬間、彼が自分の口で私の口を塞いだのだった。