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第5章 井上 翔太
しばらくすると、
「んあああぁんっっ!」
と、ひときわ大きな声を出し、小鳥遊さんがベッドに倒れこんだ。
イッたみたい。俺も入ったままだったから、一緒に潰れかけたけど、勢いよく彼女の上に倒れこむわけにも行かず、腕で自分の身体を支えた。ナカがきゅうぅと収縮して、俺のモノを締め付ける。
あ、コレたまらん…
一瞬ソレでイきかけたけど、至らず。
彼女の身体は脱力しきってベッドに倒れこんでいたけれど。
「ごめん、もうちょっとだけ、付き合って」
一回離れて彼女の身体を再び仰向けに戻し、大きな胸に吸い付いた。
「ひぁっ⁉︎」
イッたばかりで、身体のセンサーが敏感になってるみたいだ。彼女の声がひときわ大きくなった。
もう一度、挿入。
「んああああ、あっ、いっ、いっ、いいっ‼︎」
悩ましい声を発し、彼女は俺にしがみついてきた。
あれ、コレはコレで身動きとれないな。上半身固定された状態で腰だけ動かすのはちょっとしんどい、けど。この体勢じゃしょうがない。あと、もう少し、なのに。
また、イッたのか、彼女の悩ましいんん〜っという声と共に、ナカがきゅっと収縮する。それは、致命的な快感で、俺は2回目を終えた。
心地良い倦怠感を噛み締めながら、彼女をそっと胸に抱く。
頭頂部の髪に軽くキスをすると、甘えてるのかきゅ、と密着感が増した。
温かい人肌が心地良い。
うん、俺の片腕にすっぽり収まるサイズ感もいい。
オトコって、コトを終えると、もう対象に興味がなくなるとかも言うけど。そんなことない。
すごく愛おしい。
あぁ、やっぱり、俺、この人が好きだ。
「んあああぁんっっ!」
と、ひときわ大きな声を出し、小鳥遊さんがベッドに倒れこんだ。
イッたみたい。俺も入ったままだったから、一緒に潰れかけたけど、勢いよく彼女の上に倒れこむわけにも行かず、腕で自分の身体を支えた。ナカがきゅうぅと収縮して、俺のモノを締め付ける。
あ、コレたまらん…
一瞬ソレでイきかけたけど、至らず。
彼女の身体は脱力しきってベッドに倒れこんでいたけれど。
「ごめん、もうちょっとだけ、付き合って」
一回離れて彼女の身体を再び仰向けに戻し、大きな胸に吸い付いた。
「ひぁっ⁉︎」
イッたばかりで、身体のセンサーが敏感になってるみたいだ。彼女の声がひときわ大きくなった。
もう一度、挿入。
「んああああ、あっ、いっ、いっ、いいっ‼︎」
悩ましい声を発し、彼女は俺にしがみついてきた。
あれ、コレはコレで身動きとれないな。上半身固定された状態で腰だけ動かすのはちょっとしんどい、けど。この体勢じゃしょうがない。あと、もう少し、なのに。
また、イッたのか、彼女の悩ましいんん〜っという声と共に、ナカがきゅっと収縮する。それは、致命的な快感で、俺は2回目を終えた。
心地良い倦怠感を噛み締めながら、彼女をそっと胸に抱く。
頭頂部の髪に軽くキスをすると、甘えてるのかきゅ、と密着感が増した。
温かい人肌が心地良い。
うん、俺の片腕にすっぽり収まるサイズ感もいい。
オトコって、コトを終えると、もう対象に興味がなくなるとかも言うけど。そんなことない。
すごく愛おしい。
あぁ、やっぱり、俺、この人が好きだ。