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第1章 井上 未玖
お店に着いて、携帯クーポンを見せたら、「あぁ、それを探してたの」と笑った。
席に着くと、先にとっておいで、と言ってくれるから、バッグを置いて取りに行った。
長野さんもお腹空いてるはずだし、お代わりを取りに来ればいいから、とりあえず数種類のお惣菜をチョイスして戻った。
入れ替わりに長野さんが取りに行き、戻ったところにビールが来る。
乾杯してお惣菜を食べ、何回かちょこちょこお代わりをして、やっぱりお腹いっぱいになってしまった。
お支払いはやっぱり長野さんが済ませてくれて。
時間は午後20時半。
「今から電車乗ったら丁度21時頃に着くかな。」
この時間に長野さんと一緒に電車に乗って、ウチとは反対方向に行く、というのが新鮮で、ちょっと緊張してきた。
席に着くと、先にとっておいで、と言ってくれるから、バッグを置いて取りに行った。
長野さんもお腹空いてるはずだし、お代わりを取りに来ればいいから、とりあえず数種類のお惣菜をチョイスして戻った。
入れ替わりに長野さんが取りに行き、戻ったところにビールが来る。
乾杯してお惣菜を食べ、何回かちょこちょこお代わりをして、やっぱりお腹いっぱいになってしまった。
お支払いはやっぱり長野さんが済ませてくれて。
時間は午後20時半。
「今から電車乗ったら丁度21時頃に着くかな。」
この時間に長野さんと一緒に電車に乗って、ウチとは反対方向に行く、というのが新鮮で、ちょっと緊張してきた。