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第8章 芳川 翠
2人で結構長いことお風呂に入ってたから、逆上せる寸前で。

お風呂上がりに冷たいお水を飲んだらすっごく美味しかった。

「ちょ、マジで良すぎてしばらく使いモンになんないから…ちょっと休ませて…本当は翠のこともっと気持ちよくしたいのに…」

とベッドに転がる玄くんに、きゅっと寄り添う。
片手でぐいっと私を抱き寄せて。

「俺はいっつも翠のギャップにやられるんだ…」

と呟いた。私、そんなにギャップあるかな…て言ったら、自覚なしかよ、と笑って。

「大人しそうなのに、トランペットの音は力強いし。怒ると怖いし。セックスの時は結構大胆だし…今日だってやったことないって言いながらあんな大胆にフェラしてくれたり…ギャップだらけだよ」

「き、今日は…玄くんが気持ちよさそうだったから…ちょっと嬉しくなって…その…」

「翠は頑張り屋さんだもんな。俺のこと悦ばそうとしてくれたんでしょ?ありがとう。そういうトコ、ほんと好き。大好き。」

「…私も…好きよ…」

「もっと言って⁉︎」

「好き、玄くん。…大好き。」
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