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第30章 幕間…SS集…⑤

幸村 順一 ーふたりの時間ー
清美のフェラから始まり、高まったトコロでゴムをつけて1回。
終わってゴムを外したら清美がまた「お掃除♪」と残滓を舐め取ってくれて。
イッてくったりとしてたモノにまた血液が送り込まれて行く。
「…清美…イヤじゃないの?…そういうの…」
瞳はクチではしてくれたけど、顔についたりすんの嫌がったし、ましてや舐めたり飲んだりなんて絶対NG、だったし。
俺自身だってヌいた後のティッシュ処理するだけでも生臭ぇ…って思うくらいだから、飲んで欲しいなんて思ったこともないけど…やって貰えるのは嬉しかったりする。
しょうもないオトコの支配欲、とでもいうんだろうか…
「…なんだろ…行為自体は好きとは言えないんだけど…こうしてる時の順一さんの顔が見たい…っていうか…」
「…え、俺どんな顔してる…?」
「気持ち良さそうで、ちょっと申し訳ない感じも混じってる、けど、すっごい興奮してる、感じ?」
…そのまんまかぁ…分かり易すぎるのもちょいハズカシイな…
「…興奮しないワケないだろ…」
「ふふ。ホントだねぇ…また元気になっちゃった」
チョン、と先端をつつくと、パンチング人形のように揺れる。
「じゃあ、次は正常位?それとも清美が上になる?」
「…上に行こっかな…」
清美が妖艶に笑った。
ゆっくり時間をかけて2回目を終え、少しの間、抱き合って微睡む。時間は午前1時。明日も仕事だし、そろそろ寝ないとな…
お互いもそもそとパジャマを着て、清美は自分の部屋に戻る。
「子供たち、任せちゃってごめんな。」
「いいのよ。順一さんは1人の方がゆっくり寝れるでしょ?私のトコはダブルベッド置いてもらってるし…子供って体温高いから挟まれて寝るのあったかくて気持ちいいのよ。」
「2人とも、俺より清美がお気に入りだからさ。昌希はともかく晃一はもう小学生だしなぁ…二段ベッド買って一部屋2人で使わせてもいいかもしれんけどな…」
「…晃一くんが、私と寝るの嫌がったら、でいいけどなぁ…それか、昌希が小学生になったら?」
「まぁ、そうだな。のんびり考えようか。」
清美のフェラから始まり、高まったトコロでゴムをつけて1回。
終わってゴムを外したら清美がまた「お掃除♪」と残滓を舐め取ってくれて。
イッてくったりとしてたモノにまた血液が送り込まれて行く。
「…清美…イヤじゃないの?…そういうの…」
瞳はクチではしてくれたけど、顔についたりすんの嫌がったし、ましてや舐めたり飲んだりなんて絶対NG、だったし。
俺自身だってヌいた後のティッシュ処理するだけでも生臭ぇ…って思うくらいだから、飲んで欲しいなんて思ったこともないけど…やって貰えるのは嬉しかったりする。
しょうもないオトコの支配欲、とでもいうんだろうか…
「…なんだろ…行為自体は好きとは言えないんだけど…こうしてる時の順一さんの顔が見たい…っていうか…」
「…え、俺どんな顔してる…?」
「気持ち良さそうで、ちょっと申し訳ない感じも混じってる、けど、すっごい興奮してる、感じ?」
…そのまんまかぁ…分かり易すぎるのもちょいハズカシイな…
「…興奮しないワケないだろ…」
「ふふ。ホントだねぇ…また元気になっちゃった」
チョン、と先端をつつくと、パンチング人形のように揺れる。
「じゃあ、次は正常位?それとも清美が上になる?」
「…上に行こっかな…」
清美が妖艶に笑った。
ゆっくり時間をかけて2回目を終え、少しの間、抱き合って微睡む。時間は午前1時。明日も仕事だし、そろそろ寝ないとな…
お互いもそもそとパジャマを着て、清美は自分の部屋に戻る。
「子供たち、任せちゃってごめんな。」
「いいのよ。順一さんは1人の方がゆっくり寝れるでしょ?私のトコはダブルベッド置いてもらってるし…子供って体温高いから挟まれて寝るのあったかくて気持ちいいのよ。」
「2人とも、俺より清美がお気に入りだからさ。昌希はともかく晃一はもう小学生だしなぁ…二段ベッド買って一部屋2人で使わせてもいいかもしれんけどな…」
「…晃一くんが、私と寝るの嫌がったら、でいいけどなぁ…それか、昌希が小学生になったら?」
「まぁ、そうだな。のんびり考えようか。」

