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第32章 玄 徹匠 ートモダチー

「今日、泊まってく、よね?」
「…でも…明日も仕事だし…」
「着替えもこないだ置いてったのちゃんと洗濯してるから大丈夫じゃない?化粧品も置いてあるし。会社は遅れない時間に車で送って行くから」
…逃げ道なし…退路を断たれた私は観念して、てっちゃんに身体を預け、キスの続きをねだる。
「翠♪」
そのままお姫様抱っこ(‼︎)されて寝室に運ばれる。
「やだッ!シャワー浴びてないのに」
「どうせ汗かくだろ。後でいいじゃん。イヤなら舐めないから。」
ちゅ、とおでこにキスされて、そのままベッドで服を脱がされる。
てっちゃんの長い指で敏感なトコロを弄られ、唇は耳元から首筋を往復。そんなのもう我慢できるわけなくて、息が荒くなってくる。
「感じてる翠、最高にソソる…」
耳元で囁かれて、意地悪く焦らされる。
「ん〜!」
悔しくなって、てっちゃんの下半身に手を伸ばし、弱いポイントをきゅ、と握る。
「えっ⁉︎」
攻守交替、握ったまま先端をくりくりするとてっちゃんが腰を引く。
「逃げちゃダメ!私もする!」
「ぅあッ…ちょ…」
私の攻撃に片眉を吊り上げ、「どっちが先にイくと思う?」と不敵に笑って。てっちゃんの指の動きが激しくなった。
「…でも…明日も仕事だし…」
「着替えもこないだ置いてったのちゃんと洗濯してるから大丈夫じゃない?化粧品も置いてあるし。会社は遅れない時間に車で送って行くから」
…逃げ道なし…退路を断たれた私は観念して、てっちゃんに身体を預け、キスの続きをねだる。
「翠♪」
そのままお姫様抱っこ(‼︎)されて寝室に運ばれる。
「やだッ!シャワー浴びてないのに」
「どうせ汗かくだろ。後でいいじゃん。イヤなら舐めないから。」
ちゅ、とおでこにキスされて、そのままベッドで服を脱がされる。
てっちゃんの長い指で敏感なトコロを弄られ、唇は耳元から首筋を往復。そんなのもう我慢できるわけなくて、息が荒くなってくる。
「感じてる翠、最高にソソる…」
耳元で囁かれて、意地悪く焦らされる。
「ん〜!」
悔しくなって、てっちゃんの下半身に手を伸ばし、弱いポイントをきゅ、と握る。
「えっ⁉︎」
攻守交替、握ったまま先端をくりくりするとてっちゃんが腰を引く。
「逃げちゃダメ!私もする!」
「ぅあッ…ちょ…」
私の攻撃に片眉を吊り上げ、「どっちが先にイくと思う?」と不敵に笑って。てっちゃんの指の動きが激しくなった。

