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第32章 玄 徹匠 ートモダチー
結局私がノックダウン。
イッたばかりの敏感な身体に、熱い杭のようなてっちゃんが入ってきて。
「やっ」
仰け反ると
「翠がイタズラするから!もう暴発しそうっ…」
てっちゃんの動きについていくだけで精一杯。
深く突かれて ぁうッ!と変な声が出たら、てっちゃんも私にしがみつくように肩を震わせてて。ドクンッと最後の瞬間の感触があった…
しばらくそのまま2人でじっとしてて。
はぁー、と深い息を吐いたら、てっちゃんがきゅう、と抱きしめてくれる。
熱いんだけど、汗が引く時の肌寒さもあるから、人肌がとても心地よかった。
「なぁ、翠…」
「ん?」
「一緒に住まない?」
「え?」
「…今日トールさんに聞かれてからちょっと考えてたんだけど…」
「うん…」
「今って、会うときはだいたい週イチペースじゃん。」
「うん…」
「今日、急だったけど、平日に翠が来てくれて、すっげぇ嬉しかったんだよね。」
「…そ、そう…?」
「うん。横に翠が居るのが、日常になったら…いいなぁ…って、思ってる…」
そ、それって、なんか…プ、プロポーズ、みたい…
てっちゃんのストレートな言葉に顔が熱くなって、俯いてしまう。
イッたばかりの敏感な身体に、熱い杭のようなてっちゃんが入ってきて。
「やっ」
仰け反ると
「翠がイタズラするから!もう暴発しそうっ…」
てっちゃんの動きについていくだけで精一杯。
深く突かれて ぁうッ!と変な声が出たら、てっちゃんも私にしがみつくように肩を震わせてて。ドクンッと最後の瞬間の感触があった…
しばらくそのまま2人でじっとしてて。
はぁー、と深い息を吐いたら、てっちゃんがきゅう、と抱きしめてくれる。
熱いんだけど、汗が引く時の肌寒さもあるから、人肌がとても心地よかった。
「なぁ、翠…」
「ん?」
「一緒に住まない?」
「え?」
「…今日トールさんに聞かれてからちょっと考えてたんだけど…」
「うん…」
「今って、会うときはだいたい週イチペースじゃん。」
「うん…」
「今日、急だったけど、平日に翠が来てくれて、すっげぇ嬉しかったんだよね。」
「…そ、そう…?」
「うん。横に翠が居るのが、日常になったら…いいなぁ…って、思ってる…」
そ、それって、なんか…プ、プロポーズ、みたい…
てっちゃんのストレートな言葉に顔が熱くなって、俯いてしまう。