この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
some more storys
第33章 市八
口を吸い、耳や首筋にも舌を這わせる。身体を屈めるようにして乳首をぺろりと舐めると甘い味がした。

「んぁんっ…」

「だから声抑えろって…」

「無理ィッ…」

トロトロと緩んでくる秘所に腰をググっと押し付けると、抵抗なく呑み込まれる。

「…はっ…」

ゆっくりと腰を前後させ、良いところを擦るように動く。サヨの尻を抱えるようにして徐々に早く動かすと、サヨは甘い声で啼いた。
その声に益々猛り、腰を打ち込む。

「あぁ…イィッ…逝くッ…逝くよぅッ…」

「逝けよ、俺もッ…もぅ、じき、だ…!」

「ぅんッ…!」

サヨが気を遣ったのに数回遅れて市八も達し、サヨの奥深くに欲を吐き出す。

はぁ…と小さい溜息をつき潤んだ目で市八を見上げる。
市八はその身体をきゅう、と強く抱き締めて、サヨから身体を離し、身を起こして下帯を締めた。
サヨも湯文字を戻し、単衣も整える。
再び二人でごろりと横になった。
/728ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ