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第34章 芳川 翠 ー
ま、もちろんそのまま…の流れになることが多いんだけど。
風邪の時とか生理って判ってるときも、エッチしなくても、抱っこはしてくれる…
私はこてん、とてっちゃんの胸に頭を預ける。
「エッチできなくても、泊まってもいいの?」
「…翠がしんどくて、ひとりになりたいなら帰ってもいいよ。でもそうじゃないならせっかく来たんだし、泊まってきなよ。俺は一緒に居たいし。生理用品とか、手持ちがなくて買いに行きたいなら車出すし。」
…持ってないワケじゃないけど…流石に夜用の大きいのは持ってない。泊まるならあった方がいいかな…
始まったばっかりだから、いつもの流れで行くと、序盤はそんな量がないから、恐らく夜用のナプキンが要るのは明日の夜、で、今晩は大丈夫…だと思う。
うん、手持ちのナプキンと、タンポンも一個入ってたからそれで乗り切れる、ハズ。
「多分、大丈夫。」
「別にウチにストック置いといてもいいよ?今後の為に。」
風邪の時とか生理って判ってるときも、エッチしなくても、抱っこはしてくれる…
私はこてん、とてっちゃんの胸に頭を預ける。
「エッチできなくても、泊まってもいいの?」
「…翠がしんどくて、ひとりになりたいなら帰ってもいいよ。でもそうじゃないならせっかく来たんだし、泊まってきなよ。俺は一緒に居たいし。生理用品とか、手持ちがなくて買いに行きたいなら車出すし。」
…持ってないワケじゃないけど…流石に夜用の大きいのは持ってない。泊まるならあった方がいいかな…
始まったばっかりだから、いつもの流れで行くと、序盤はそんな量がないから、恐らく夜用のナプキンが要るのは明日の夜、で、今晩は大丈夫…だと思う。
うん、手持ちのナプキンと、タンポンも一個入ってたからそれで乗り切れる、ハズ。
「多分、大丈夫。」
「別にウチにストック置いといてもいいよ?今後の為に。」