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マッサージで陥落したツンデレ美母
第4章 足裏マッサージでとろとろ

「あ、ちょっと待ってね。足裏はオイルがあったほうがいいから」
「マッサージオイルなんかないでしょう」
「オイルじゃないけど代わりになるものがあるかも」
明彦は室内の自販機でローションを買い、理沙に仰向けになるように言った。
理沙は明彦の顔を見るのが、なぜかとても恥ずかしかった。
それを察したかのように、明彦はフェイスタオルを熱いお湯で絞り、折りたたんで、理沙の目の上に置いた。
「どう、目も疲れが取れるだろう」
「うん、じーんとして気持ちいいわ」
どう考えても、明彦には微塵もいやらしい気持ちなどなく、自分のために一生懸命やってくれているのだと理沙は思い、ますます淫情を抱いたことが恥ずかしくなってきた。
明彦は理沙の両脚を少し開くと、右の足首の下に枕を添えた。
短い裾の奥が見えるのではないかと思うと、少し緊張した。
明彦は
「母さん、カラダの力を抜いてね」
と言うと、丁寧に足裏マッサージを押しはじめた。
理沙はときおり、
「痛っ!」と声をあげる。
「ごめんね。ここはツボだから少し痛いけれど我慢すればらくになるから」
確かに我慢するうちに足の疲れが引いていく。
「マッサージオイルなんかないでしょう」
「オイルじゃないけど代わりになるものがあるかも」
明彦は室内の自販機でローションを買い、理沙に仰向けになるように言った。
理沙は明彦の顔を見るのが、なぜかとても恥ずかしかった。
それを察したかのように、明彦はフェイスタオルを熱いお湯で絞り、折りたたんで、理沙の目の上に置いた。
「どう、目も疲れが取れるだろう」
「うん、じーんとして気持ちいいわ」
どう考えても、明彦には微塵もいやらしい気持ちなどなく、自分のために一生懸命やってくれているのだと理沙は思い、ますます淫情を抱いたことが恥ずかしくなってきた。
明彦は理沙の両脚を少し開くと、右の足首の下に枕を添えた。
短い裾の奥が見えるのではないかと思うと、少し緊張した。
明彦は
「母さん、カラダの力を抜いてね」
と言うと、丁寧に足裏マッサージを押しはじめた。
理沙はときおり、
「痛っ!」と声をあげる。
「ごめんね。ここはツボだから少し痛いけれど我慢すればらくになるから」
確かに我慢するうちに足の疲れが引いていく。

