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マッサージで陥落したツンデレ美母
第2章 ラブホテル

しばらくして、理沙はバスローブをまとって出てきた。
「あーあ、いい気持ち。明彦もはいってきなさいな」
と言って無邪気にベッドにうつぶせになった。
バスローブといっても膝上20センチぐらいの短かめで、露出した白い太腿が眩しく、かろうじて覆われた双丘の裾野までそんなに距離があるとは思えない。
明彦はあらためて理沙のレッグラインが人並み以上に美しいことに気がついた。
少なくとも彼がこれまでつきあった女にくらべたら極上だ。
ハリがあって滑らかで触ると気持ちよさそうな太腿。膝から下が長く、足首がキュッと引き締まっている。
優美でしなやかなラインに息を呑んだ。
おまけにアップにまとめられた黒髪がほつれまとわりついたうなじも色っぽい。
離婚してから母が誰かとつきあっている気配はなかった。
明彦はふだんは東京にいるわけだからよくわからないといえばそれまでだが、そんなに隠し事をするような親子関係でもなかったし、東京に嫁いでいる姉の家族とは家が近く仲がよかったから、母に浮いた話でもあれば耳に入っていたはずだ。
だとすれば、いまここで母を抱いたとしても、誰に迷惑をかけるわけでもない。ふとそう思うと、明彦のあそこはぐんぐんと大きくなった。
明彦は思わずむしゃぶりつきたくなったがぐっと堪えた。
「あーあ、いい気持ち。明彦もはいってきなさいな」
と言って無邪気にベッドにうつぶせになった。
バスローブといっても膝上20センチぐらいの短かめで、露出した白い太腿が眩しく、かろうじて覆われた双丘の裾野までそんなに距離があるとは思えない。
明彦はあらためて理沙のレッグラインが人並み以上に美しいことに気がついた。
少なくとも彼がこれまでつきあった女にくらべたら極上だ。
ハリがあって滑らかで触ると気持ちよさそうな太腿。膝から下が長く、足首がキュッと引き締まっている。
優美でしなやかなラインに息を呑んだ。
おまけにアップにまとめられた黒髪がほつれまとわりついたうなじも色っぽい。
離婚してから母が誰かとつきあっている気配はなかった。
明彦はふだんは東京にいるわけだからよくわからないといえばそれまでだが、そんなに隠し事をするような親子関係でもなかったし、東京に嫁いでいる姉の家族とは家が近く仲がよかったから、母に浮いた話でもあれば耳に入っていたはずだ。
だとすれば、いまここで母を抱いたとしても、誰に迷惑をかけるわけでもない。ふとそう思うと、明彦のあそこはぐんぐんと大きくなった。
明彦は思わずむしゃぶりつきたくなったがぐっと堪えた。

