この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
***堕散る(おちる)***
第7章 step7一段目

イキたいだろ?って

ワタシはプリントに『イキたい』と書いてしまいそうになるくらいイキたかった。

振動が止まるのも辛いし、足りないのも辛い

ワタシは今までハルトに合わせていやらしい言葉を口にしていた…

でも今はもう、
頭の中までいやらしい言葉でいっぱいだ。

イキたい…
ハルトのおっきいチンコでオマんこ擦って?

いっぱいイカセて?

次のご褒美には、そう言わなきゃ…


ルリが苦しそうなのがわかる。

箍が外れるまで水を溜めた樽がどうなるのか…

楽しみの方が勝るけどね。

ルリは鉛筆を何度も落としながら机に向かう。

そろそろ時間だろう…

俺はスイッチをオフにした。

コンコン…

事務所のドアをノックする音、来た来た…いいタイミングだね〜

「ご注文の出前です〜」

威勢のいい声がする。

「ルリ〜寿司の出前取ったんだよ。受け取って、」

俺は財布を用意しながらルリに言った。


早くチンコでイカセて…
アタシの頭の中にその台詞が駆け巡っていた時、ハルトに頼まれる。

慌てて立ち上がる。
ワタシは椅子から自分のイヤらしい震源の間に糸を引く粘着質の存在に気づく。

/1776ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ