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***堕散る(おちる)***
第28章 step28 二十二段目…夏休み…入社試験
天使たちの手が、一斉にワタシの体に降りてくる。
ふわっと舞い降りるように、白く細長い指がワタシの体に降りると、尖って硬く腫れた3ヵ所の実を転がして摘まみ弄んだ。

ああああああっ…気持ちいいぃっ…イクイクッ…またイクッ

全身を電流が駆け巡り、3ヵ所に溜まって放電するような激しい快感に撃たれて、ワタシはまた達した。

彼らがワタシの言葉の意味を取り違えて、『ワタシに直に触れていい』と解釈したのだと思ったけど、
本来の意味も理解していて、ワタシに触れていない方の手が服?布の中に潜り、
直接触れて扱いていた。

ああああっ…もっと、もっとちょうだいっ

ワタシは我を忘れて欲を貪る。

『望めば』叶えてくれる。
何度達しても満たされない体をもてあまし、どうにもならなかった。

「ねぇ、もっとって?」

「どうすればいいんだろうね。」

「言ってくれなきゃ、わからないょ。」

っはぁあ…もっと気持ちよくなりたい…好きにしてください。

天使たちも、纏う布が邪魔なのか、『お兄ちゃん』を皮切りに皆が脱ぎ始めた。

はぁあ…


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