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***堕散る(おちる)***
第29章 step29 二十三段目…再びの秋…実りのとき
深く繋がった快感をじっくり味わう間もなく、ハルトが下から突き上げる。
ハルトの表情からまた余裕が無くなっていた。
気持ちいい…
それで溶けてしまわないように、ハルトの肩に顔を埋め、背中に手を回して腰の方に伸ばす。
突き上げの反動で上がる自分の声に恥ずかしくなるけど抑えられない。
「あ〜、もう溜まんないっ…」
ゆっくり背中をベッドにつけられ、脚を肩に担がれる。
深くくるハルトに翻弄されているのに更に乳首を口に含まれる。
っハルト…ハルトぉ…
どこかに飛んでしまいそうでハルトの名前を呼び続けた。
っくっ…
ハルトに強く奥まで貫かれて、やはり意識が飛んでしまった。
うっすらと、ハルトの重味を感じて、そばにいてくれる安心感にそのまま眠ってしまった。
オンナと会ったからか、帰ってからも眠れず、酒を飲んだ。
ぴよちゃんは就寝していたのでベッドルームに酒を持ち込み飲んだ。
眠りに就こうと思ったが酒を飲むほど頭が冴えて眠れなかった。
オンナの言葉がぐるぐる廻る。
『ルリちゃんにしか反応しない。』
『そばに置いておかないの?』
『壊したいの?』
自分の気持ちなど……
ハルトの表情からまた余裕が無くなっていた。
気持ちいい…
それで溶けてしまわないように、ハルトの肩に顔を埋め、背中に手を回して腰の方に伸ばす。
突き上げの反動で上がる自分の声に恥ずかしくなるけど抑えられない。
「あ〜、もう溜まんないっ…」
ゆっくり背中をベッドにつけられ、脚を肩に担がれる。
深くくるハルトに翻弄されているのに更に乳首を口に含まれる。
っハルト…ハルトぉ…
どこかに飛んでしまいそうでハルトの名前を呼び続けた。
っくっ…
ハルトに強く奥まで貫かれて、やはり意識が飛んでしまった。
うっすらと、ハルトの重味を感じて、そばにいてくれる安心感にそのまま眠ってしまった。
オンナと会ったからか、帰ってからも眠れず、酒を飲んだ。
ぴよちゃんは就寝していたのでベッドルームに酒を持ち込み飲んだ。
眠りに就こうと思ったが酒を飲むほど頭が冴えて眠れなかった。
オンナの言葉がぐるぐる廻る。
『ルリちゃんにしか反応しない。』
『そばに置いておかないの?』
『壊したいの?』
自分の気持ちなど……