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***堕散る(おちる)***
第30章 step30 二十四段目…入社式…1階

「実際もこのスピードで毟っちゃうの?」

おじさまの息子さんが尋ねる。

「そうですよ。今日はスペースあるから、綺麗に剥いてますけど、電車ん中じゃ時間勝負ですからね。」

前にいた男は答えながらワタシの乳房を揉み始めた。

「ルリちゃんも1年半かけてエロい体に仕立てられてるねぇ。」

「さすが社長だ、俺達遊ぶだけで作り上げるのは無理だから…」

「嫌がりながらも、ルリちゃん乳首勃っちゃってるの知ってる?」

「いや…嘘です。」

2人の男がワタシの乳房に吸い付いてきた。

「おい、お前たち、痕をつけるなよ。商品なんだから…」

「わかってますよ、社長。」

ハルトは止めてくれるわけではなく、ワタシを商品と言った。

ん…

下の方にも手が這い回り、ワタシの体は熱を帯びてくる。

『感じるカラダはイイ身体…』

当時言ってたハルトの言葉を思い出した。

「こっちもしっかり濡れてきてるよ。」

割れ目を複数の手が往復する。
ハルトに作られたカラダが反応していく。

ワタシは考えるのを辞めた。

「もうあちこち欲しいんでしょう。」

後ろの男のモノが直に秘部に触れ、割れ目を往復していた。


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