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***堕散る(おちる)***
第31章 step31 二十五段目…B1階 初仕事

「構わぬ、続けろ。」
王様の言葉に皆ガラスの方を向いたが、王様が近寄れるスペースを少しずつ開けていった。
動物園の人気の動物の檻の前のような状況に、何も考えずに興味を持った。考えて見れば見物人は男性だけだと気づいたのに…
っあぁ…いぃっ…そこぉ〜
「ほらほら、いいなら自分でケツ振って迎えなきゃ。」
パチーン…
はぅぅ…ぶたないでぇ〜
「ッハハ…痛いのも好きなんだろ?すげぇしまったぜ?」
アン…アン…アンン〜ッ…
ガラス張りの部屋は、室内の方もガラス張りになっていて、室内側にも沢山の従者が黒だかりになっていた。
そして中にいるのは、先程のメイド…
更に従者達が数人、列を作ってベンチに腰掛けていた。
アン…アン…いぃっ…
メイドは裸でタイル張りの床に四つん這いになっていて、後ろから下半身だけ裸の男に貫かれていた。
「ほら、そろそろだろ…
次の準備を…」
男が言うとベンチの端にいた男が立ち上がり、彼女の前に向かう。
そしてベンチは詰められ、こちら側のガラス扉を開けて庭師が空いたスペースに腰掛けた。
順番のきた男がカチャカチャとベルトを外してズボンを脱ぐ。

