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***堕散る(おちる)***
第31章 step31 二十五段目…B1階 初仕事

彼女はその光景をうっとりと見ていた。
男が彼女の前に膝立ちになると、彼女は舌を伸ばして切っ先を舐め回す。
そして口を開けてソレに食らい付いた。
「あははっ、だいぶチンポの扱いが上手になりましたね。そんなに美味しいですか?」
ハァ…ハァ…おいひいです…
彼女は舌先にソレを乗せたまま答える。
誰も彼女を脅したりしていない。本心からの言葉のようだ。
「じゃあ、もっと上手になりましょうね。
皮が動いてるのがわかりますか?」
コクコクと彼女が返事する。
「唇でもっと絞って、皮をずらすように動かすんですよ。
大きくなると皮は動かなくなるから、そうなるまでしゃぶるんですよ。」
前後に体を揺すって二人の男を迎えるのは難しいようで、男たちが腰を使い始める。
ンン…ングゥ…
口を塞がれた彼女はくぐもった声をあげてヨガっていた。
ンンンンン…ンンンンン…
後ろの男が彼女のお尻を掴み、グリグリと回したり、打ち込みに合わせて引き寄せる。
彼女は全身真っ赤になりながら、その快感を受け止めていた。
ギュンと硬直が始まるのを見極め、男のペースが上がる。そして強く打ち込んで動かなくなった。

