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***堕散る(おちる)***
第31章 step31 二十五段目…B1階 初仕事
「ほら、どうだ?奥まで欲しいんだろう。自分で奥まで入れてみな?
そしてアイツにどれだけいいのか教えてやれ。」
ゆっくりと途中まで挿れてやる。ぶるぶると震えながら女がとどまった。
さあ、堕ちろ、もっと堕ちてしまえ。
ウゥッ…クゥウ…っああああっ…
女が自ら奥に打ち付けて達していく。
「ああ、凄く気持ちいいっ…
と、いうわけで…これからたっぷり仕込んでいくから…
何か喋るか?」
前屈みになり女の耳に電話をあてがった。
それだけでまたナカがうねる。
王様との約束…
簡単な掟を破ってしまった。
そして、ハルトだけを待てばいいのに、待てなかった。
王様は犬になれという。
飼いたかったペットにワタシをさせるつもりだ。
それがわかっても止められない体、イイカラダ…
こんな欲深い体は、いらない…
王様に服を剥ぎ取られ、犬の扱いを受けてもワタシの欲は引かなかった。
そして、やっとナカにもらえる。
王様が後ろで誰かと喋っている。
3日、更新、きっとハルトだ。
その時漸く奥までもらえてワタシは快楽に満たされる。
電話をあてがわれて聞こえた言葉、
『ルリ…』
ああ…ハルトだ。